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2010.11.11 *Thu

【小説】ミミズクと夜の王

すげー寝てた。ゆの字です。

流石に読んだらすぐ書くっていうのは気力を使うね。
3冊くらいたまりはじめました。
が、がんばろう。

今回読んだ本はコレ。

ミミズクと夜の王 (電撃文庫)ミミズクと夜の王 (電撃文庫)
(2007/02)
紅玉 いづき

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 「ふざけんな、ばか」

これの続編であり新刊が今月発売で、そちらを読んだので
ひさびさにこっちも読んでみた。ミミズクは作者に愛されすぎだと思う。
この本だけなら1冊完結。一応続編というか番外編として「毒吐姫と星の石」。
すっごく綺麗なおとぎ話。場面場面が輝いているように描写されます。
文体はわりと若いのかな。難しい言葉と今風の言葉がランダムに混ざってるせいで
そう思うのかもしれないけれど、そこは10ページ読めば慣れるのでは。
主人公は三白眼気味の女の子。死にたがりのミミズクさん。「あたし食べてくれんかな」
対する夜の王は魔物の王様、月の瞳を持つこの世のものとは思えないほどの美青年。
この二人の邂逅シーンから物語は始まります。
世界感は中世西洋ベースなのかな、細かい設定とかは出てきません。わりとルーズ。
あとがきを読む限り意図的にそうしたって風ですが如何でしょう。

総評としてはミミズクが非常に魅力的に描かれていると思います。
多くの人はオリエッタがアンディにミミズクの過去を話すシーンで
涙腺が刺激されるのではないでせうか。
この作品、表紙のせいか夜のイメージが濃緑色で、星がキラッキラに輝いてるイメージがあって
森にいるシーンを読んでいるとなんか頭の中が静かかつキラキラなイメージになってしまう。
何この変なイメージ。
文体は若いと書きましたが、その分ダイレクトに場面が映像として入ってくる気がします。
ちょっと言い過ぎかもしれないけれど。
小説を読むというよりお伽噺の絵本を読んでいるっていうのがぴったりくる一作。
最初から最後まですごく綺麗にまとまっています。
心が汚くなったら読んでみよう。
汚すなよ?

何が怖いって人間が一番怖いってことですね。
くわばらくわばら。
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